みっちゃん、さだちゃん日記

介護はじまりました。

むかし話に花が咲く

爺8時15分発で総合病院へ!・・行く予定だったが、洗濯干してるなぁ?
「今日は病院の日やでおぼえてる?」
「おぼえてる!」
「もう時間ですよ~!」
洗濯干しおえて家に戻って行った。
来るまでしばし待つ。・・・来ない。
家を覗くと、パン食っとるがな。朝飯まだやったのか!結局、9時前に出発する。
土曜日なので総合病院は空いていた。
採血後に診察。先生の気になる一言。
「三食きちんと食べてはりますか?」
「おいおい!食わせてないとでも?このポッコリ腹を見てください!体重50キロ越えとるで!」
なんてことは言いませんが、
「食事はきちんととっております。」と丁寧に言っておいた。
処方されたクスリの調剤に手間取り帰宅は10時半に。ちょっと不機嫌。買い物行かず。
昼食は遅めの12時半。
要介護1となり、食後まなしに爺の新ケアマネさんが登場。息継ぎせずにお話するタイプ!
これは爺が苦手だぞ。案の定、話は盛り上がらず、紙おむつの割引提供しか決まらす終了。
せっかく来ていただいたが、婆と爺セットで同じケアマネさんで良いかもなぁ。話も1回で済むし。
16時から大プロジェクト!
爺と隣の家の伸び放題の木を伐採!
私が高枝挟みでチマチマ伐っていたら爺がノコギリを持って来てバッサリ❗️
電線にひかかりそうだった木を一瞬でなぎ倒した。
どうやってゴミに出すかは明日考えるとしていい汗かいたわ。爺も生き生きいてた。
18時に夕食の用意をしていると、婆がYさんの話をはじめた。もう200回目くらい聞いた。
風呂前に、爺と昔の事で会話が弾む!
昔ブロックでできた小屋があったこと。その屋上に太陽熱で水を温めてお風呂に使っていたことなど。鮮明に憶えていた!私の記憶ではただの水溜になっていたが。
「あれ、まだあるやろ?」って(# ゜Д゜)。30年前に壊しております。
うんち出てなさそうなのでマグネシア4錠飲ます。