みっちゃん、さだちゃん日記

介護はじまりました。

地震起きてもすぐに逃げれる

婆の起きるのが遅い。
8時過ぎまで寝ている。気が急く人なので、そこからデイサービス行くまで1時間はあるが、間に合わん休むになってしまう。
しかし、休むと言っても必ず迎えに来て、連れて行かれる事に観念したのか寝たふりはせず行く準備はしている。
婆、勝手口から一人で表まで歩き、デイサービスの迎えを待つ。サポートの爺なくても行けるんや!
デイサービスのない日も日光にあたりにこれくらいは歩いて欲しいなぁ。
デイサービスでペダル漕ぎなど頑張ってリハビリしているらしいが家では全くいかされてないねぇ。
風呂時間に帰宅。あれ?爺、長袖着てる!
「今日は寒いがな~」っだって。洗濯物籠に婆の濡れた下着発見!
連絡帳見てみるとデイで粗そうしたみたい。オムツとズボン借りよった。
借りたズボンが見当たらないので在処を聞いてみると、告げ口しょったのかと言わんばかり言い訳を始めた。
いやいや、そうそうを怒っているんじゃなくて、どこにあるのかを聞いてるんだよ!
さっさと白状せんかい!あさって返さなあかんやろ!
爺、風呂上がりにウンチ薬3錠。これで終了と思いきや、外出着に着替えてる!
「お~い!これからどこ行くんですか!」
「小指立ててる場合か!相手も寝てるわ!」
「地震起きてもすぐ逃げれる!」
「おきひんし!なんでパジャマ着ないの!」
「こんなん寒くて着れるか!」とTシャツ投げ出して毛布をかぶってふて寝!
「よ~し。待っとけよ!」
仕舞っておいた冬のパジャマを出してきてベッドの上に置くと、しぶしぶ着替えた。絶対暑いぞ!
ごろ寝してる婆の部屋着。ズボン汚れてますが!こんなん着たまま毛布にくるまるなよ!
これくらい大丈夫!ってもーう。勘弁して(´д`|||)!