みっちゃん、さだちゃん日記

介護はじまりました。

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あれ?
どうなったの?
何か普通に会話をして
昨日の行動の自己反省している。


1時間ほどでしたが
不思議感じでした。

剪定がんばりました。

16時になってようやく涼しくなって来たので

庭畑の草刈りに出て行くと

偶然、爺も出てきた。


草刈るわ!と私が言うと

突然張り切り出し、剪定鋏を持ち出した。

あら!大ごとになりそう。ちょっと草刈るつもりだったのに。


すると、隣の放置していた木の枝を

バッサバッサと切り出した。

ひゃーゴミ袋入りますねぇ。


放置されてスクスクと成長した木は3メートはこえているかな。

爺は上がとどこない。

また続きしておくしそれでいいよ〜と言っても

納得いかないのか脚立がないかと言い出した。


こうなったら仕方ない。

脚立を持って来て、高いところは私が切る事に。

その間爺はしっかりと足場を押さえてくれていた。

相変わらず優しいね。ありがとう。


剪定が終わると、袋一杯の枝が。

詰め終わるのをジーッと見ていた爺は

そのゴミを持ってゴミの集積場へ。


頑張るなぁ〜

重たいで〜

スッキリしたわ。


そしてありがとう。

洗濯物の不思議

爺は、現在も洗濯物を干している。

洗う事は出来ないので、洗って籠に入れて勝手口に置いておくと干している。

もちろん取り入れてたたんでしまうまでをする。


でも、洗うタイミングが遅くなると、こちらで干す。

その時も取り込んではくれるがたたまずそのまま放置してあるんだよね。

自分たちのものじゃないと思っているのかなぁ。